2025/01/31 12:51

\Ruskaのイエロープレート再入荷/



ARABIA社のRuska(ルスカ)シリーズについては今までいくつかブログを書いてきました

ティーカップについて
 

「ARABIAのシリーズの中で一番好きなのは何ですか」
と聞かれたら、おそらく「やっぱりRuskaかな」と答えるほど好きなシリーズなので

新しく入荷があり新たな発見があると書きたくなってしまいます

 
なぜこんなにRuskaが好きなのか
 
その理由は…
謎が多いから、でしょうか
 
50年以上前につくられた
古い物のなかに隠れた
小さな謎に出会うたび
その答えを探して思いをはせる


そんな過程が楽しくて仕方ありません



さて、ここで一度おさらいを。

 

Ruska(ルスカ)とは?


 

人気のシリーズが数えきれないほどある
ARABIA社ですが、
最も多く売れたのはこのRuskaシリーズと
言われています。

 

アラビアを代表する女性デザイナー、

Ulla Procopé(ウラ・プロコペ)が

デザインしました。

(写真はARABIAのサイトからお借りしました)


"Ruska"とはフィンランド語で
紅葉を意味します。

意図的に多様なカラーで焼かれ、
同じものは2つとしてありません。


大きく色分けすると、

👆のように

イエロー系、レッド系、ブラウン系、ブラック系とあります。


そして今回届いたのは、
イエロー系の中でも
より黄色味が濃いRuska




年代別の色の違いはあるの?


全部で6枚が入荷したのですが、
今回奇跡的にすべてのプレートに刻印が残っていました。
(Ruskaの刻印は消えていることがほとんどです)



 

 

 

刻印から製造年がわかるので、年代順に並べて色を比較してみるとこんなかんじでした

 


(表面)

 

 (裏面)


1963年8月:キャラメル色。オレンジがかった色合い。
1963年12月:マスタードっぽいカラー

1964年1月:マスタードっぽいカラー

 

ちなみに2年前に出合ったイエロールスカのディナープレートはこちら
(下に隠れている4枚です。)

 

 

そしてその時の刻印は1967年のものでした☟

 

1967年の刻印のプレートは、ややキャラメル色に感じる色合いでした

年代で色が変わるとは一概に言えなさそうです。

 

 

イエロールスカのおおよその製造年代は?
 

前回・今回とどちらも共通するのが

1960年代製造ということ。

 

今まで出合った他のイエロー系も1960年代が多かった気がします。

もし70年代で出会えたらまた記録に残します。
 

(みなさまのなかで、もしお持ちのイエローっぽいルスカに刻印が残っていたらいつのものかぜひ教えてくださいね♩)

 

 

 

ディナープレートの裏面のデザインの違い

 

また、ディナープレートの裏面ですが、色に関係なく

この写真にあるように、中央に◎があるタイプとないタイプに出会います。

 

(◎のあるタイプ☟)

 

(中央に丸がないタイプ☟)

 

 

今回の6枚は全て◎のないタイプ。

1964年から1967年の間に

◎なしから→◎ありに、型が変わったのでしょうかね。

 

この裏面の型の違いも

これから出会うRuskaで確定していけたらいいなぁと思っています

 

 

ちなみにこちらに一緒に写るブラウンのRuskaの裏面も◎のあるタイプでした

 

 

イエロールスカのディナープレート。

ブラウンのRuskaと比べても楽しいですよ

 

チョコレート色とキャラメル色のコラボが美味しそうで可愛いかったです

 

 

今回ご紹介したイエロールスカは西宮市の店舗、webショップにてご覧いただけます

ぜひ見比べにいらしてください♩

 



◎店舗情報◎
BLOEM MOOI
兵庫県西宮市樋之池町9-12

最寄り駅:阪急苦楽園または夙川駅
アクセス詳細はインスタグラムに掲載しております

Instagramはコチラ☟
https://www.instagram.com/bloem_mooi/

WEBショップはコチラ